ISO20121認証の継続とSDGsの目標達成
2012大会から「イベントマネージメントの持続可能性に関する国際基準規格」を国内で初めて取得し、トライアスロン大会の運営にあたり環境、経済性、社会性への影響も配慮したサスティナビリティ(持続可能性)の高い大会運営を心掛けています。
2024大会では、ワールドトライアスロンのサスティナビリティ認証機関から、横浜大会の持続可能な取り組みに対し、「GOLD」の認証をいただきました。
これからも、大会を開催する中で、ペットボトルや古布(Tシャツ)等の水平リサイクルを本格稼働させるとともに、グリーントライアスロンを充実・強化していき、トライアスロンを通じ多岐にわたる貢献を果たし、環境への取組を軸として、大会運営以外にも様々な取組を推進し、持続可能でより良い世界を目指すSDGSの達成に向けて取り組んでまいります。
横浜大会におけるSDGsの取組とISO20121によるPDCAサイクル