トライアスロンの普及・環境保全の啓発を目的とし、持続可能な開発目標(SDGs)の「海の豊かさを守ろう」をメインテーマとしたPRイベントを開催します。また、2021大会の安心・安全な大会実施に向けて、コロナウイルス感染症に対する安全対策手法を構築し、本イベントで検証を行います。
開催概要
名 称 | Green Triathlon 横浜SDGs(グリーントライアスロン横浜SDGs) |
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日 時 | 2020年11月21日(土)11時00分~15時00分 ※雨天中止 |
場 所 | 山下公園おまつり広場周辺 |
主 催 | 世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 |
協 力 | 日本トライアスロン連合、神奈川県トライアスロン連合、 横浜市トライアスロン協会、横浜市資源循環局、横浜ラポール、横浜こどもスポーツ基金事務局、 スポーツアシスト、横浜市温暖化対策統括本部SDGs未来都市推進課 |
助 成 | 日本スポーツ振興センター、横浜こどもスポーツ基金、ミズノスポーツ振興財団 |
ゲスト | 上田藍(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター/千葉)選手 |
参加予約 | ランニングマスクとエコバッグのワークショップブースでは、事前にWEB予約を受け付けます。
期間:10月16日(金)12時00分~11月6日(金)17時00分 ※定員に達し次第締め切り |
新型コロナウイルス感染防止対策
入口で検温・手指消毒のご協力をお願いします。 | 必ずマスクの着用をお願いします。 | ||
混雑回避のため、入場制限を行う場合がございます。 | アルコール等によるこまめな手指消毒の実施をお願いします。 | ||
イベント当日に体調がよくない(発熱、咳、頭痛などの症状があるなど)場合は参加の見合わせをお願いします。 | 会場内では大きな声で会話、応援等をしないようお願いします。 | ||
イベント中は、ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願いします。 | その他、感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示に従うようお願いします。 |
※発熱等体調がよくない方、健康チェックにご協力いただけない方には、入場をお断りする場合がございます。安全にイベントを実施するために、ご理解とご協力をお願いします。
実施内容(予定)
ブース実施内容
WTS横浜大会組織委員会 ・Tシャツから作るランニングマスクワークショップ |
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スポーツアシスト |
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横浜ラポール |
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横浜こどもスポーツ基金 ・モルック体験 |
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横浜市資源循環局 ・海洋プラスチック啓発映像 |
イベント内特別企画
アスリートトークセッション トライアスロン・パラトライアスロンの選手を招へいし、「トライアスロン」「海の環境」をテーマにトークイベントを実施します。 12:00~12:30(予定) |
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山下公園を走ろう!キッズファンラン 小・中学生を対象としたファンランイベントを同時開催します(※参加には事前のWEB申込みが必要です)。 コロナ禍での新しい生活様式に基づき、キッズたちがマナーを守って楽しく山下公園を駆け抜けます。 |
ワークショップ概要
ブース実施内容
内 容 | オリジナルエコバッグ
ランニングマスク |
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参加方法 | ①事前WEB予約 ②当日受付(事前予約で定員に達した場合は、当日受付はありません) |
定 員 | 各回12名 ※感染防止対策のため、人数を限定して実施します。 |
時間枠 | ①11:30~12:00 ②12:00~12:30 ③12:30~13:00 ④13:00~13:30 ⑤13:30~14:00 ⑥14:00~14:30 ⑦14:30~15:00 ※30分入れ替え制 |
事前予約 | 2020年10月16日(金)12時00分~2020年11月6日(金)17時00分 ※定員に達し次第締め切り |
新型コロナウイルス感染防止対策 |
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お申込にあたってのご注意
イベント中止について
感染症拡大・荒天・地震・津波等の理由によりイベントを中止する場合があります。また、参加者の安全確保が困難と判断した場合、イベント内容の変更・中止をする場合があります。変更や中止の場合は、大会公式WEBサイト・大会公式SNS(Twitter・Facebook)でお知らせします。
肖像権について
本イベントでは、スタッフ又は各種報道関係者が、イベントの様子等を撮影します。撮影した映像や写真を、主催者が作成するウェブサイト、SNS、ポスター、広報物並びに情報メディアにおいて使用することがあります。また、主催者が許可したウェブサイト、新聞、雑誌その他各種媒体で掲載、放映又は配信する場合があります。あらかじめご了承ください。
Yokohama Future Project とは
2009年に開港150周年事業として開催された「ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会」の開催はこれまでに10回を数えます。今年度の大会は中止となったものの、これまで紡いできた「灯」を絶やさぬために、「Yokohama Future Project」を立ち上げました。
2021年大会開催へ向けた4つの事業を実施し、オリンピアンやパラリンピアンを招へいします(調整中)。皆様と共に積み上げてきた経験と実績を生かして、国内外に「勇気」と「活力」を与えるとともに、横浜から「感動」と「笑顔」を発信します。
Green Triathlon (グリーン トライアスロン) とは
グリーントライアスロンは、大会運営のすみずみまで自然環境に対する負荷を抑える配慮をし、さまざまな視点からリデュース(減らす)、リユース(再利用)、リサイクル(再資源化)の3Rを目指して、トライアスロンを通じて、より多くの方に地球環境への意識を高めることを目的としています。
2020年10月13日現在
ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会 組織委員会事務局(平日9時00分-17時00分) 横浜市中区尾上町6-81ニッセイ横浜尾上町ビル3階 TEL:045-680-5538 |