7月18日(火)に、2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会チャリティーエントリーにおける寄附金を、日本郵船氷川丸に寄附する贈呈式を行いました。
日本郵船氷川丸 金谷範夫船長は、「氷川丸の保全に対して、今回このような寄附をいただけることに感謝しています。この寄附金を有効に活用して氷川丸の保全に努め、横浜市を一緒に盛り上げたいと思います」と話した。
贈呈を行った同組織委員会 山口宏副会長(横浜市体育協会会長)は、「私は子どもの頃、遠足で氷川丸に来た思い出があります。その氷川丸がこの先、100年、120年と存続して欲しいです。」と語った。
立会人として出席した(公社)日本トライアスロン連合 園川峰紀理事は、「スイムコースで選手を見守り続けている[氷川丸]は、海の女神として今後も選手を見守り続けて欲しい」と語った。
出席者(左から)
日本郵船株式会社 歴史博物館・氷川丸グループ 氷川丸チーム長 酒井 祐次郎
日本郵船株式会社 横浜支店長 阿部 且
日本郵船株式会社 歴史博物館・氷川丸グループ長 大須賀 由紀
日本郵船氷川丸船長 金谷 範夫
2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会副会長 山口 宏
公益社団法人日本トライアスロン連合理事 園川 峰紀
2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会委員 濱 陽太郎
2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会委員 岡田展生
2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会事務総長 大久保挙志
概 要
寄附金額 |
10,000円/1人 |
寄附人数 |
150人 |
寄附金額合計 |
1,500,000円 |
寄附先 |
日本郵船氷川丸 |
寄附理由 |
(1)ポンツーンから飛び込み、氷川丸に向かって泳ぐスイムコースは選手にとって、ま
さに横浜を連想させる大会の象徴的な存在であるとともに、将来にわたって横浜港の象徴と成り得ることが期待できる。 |
お問い合わせ
世界トライアスロンシリーズ横浜大会 組織委員会事務局 電話番号:045-680-5538 FAX:045-641-2371 E-mail:info@yokohamatriathlon.jp |